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視力補正用コンタクトレンズとはどうゆうもの?


視力補正用コンタクトレンズとは
視力補正用コンタクトレンズにはハードタイプとソフトタイプの2種類のレンズがあります。
どちらのタイプもメリットとデメリットがあり、自分にあったコンタクトレンズを選びましょう。
ハードタイプの特徴は素材が硬いレンズで出来ており、ソフトレンズに比べると硬い素材をしているので丈夫という面をもっています。
レンズは角膜よりも小さく、不正乱視の矯正に向いているレンズと言えるでしょう。
また汚れにくいという点や眼球に酸素が行きやすいので目にも優しいという面も持っており、眼科医もソフトレンズよりもハードレンズを勧める先生も多いようです。
酸素がいきやすいという面を持っているので長時間の使用に向いており、コスト面も優れているので個人的にはハードレンズがおすすめです。
ただハードタイプは目に馴染むまでに時間がかかってしまいます。
今までソフトレンズを使っていてハードレンズに変える方は若干抵抗かがあるかもしれません。

ソフトレンズのメリットはハードレンズよりも目に馴染みやすく付けやすいという面を持っています。
レンズが柔らかいのでスポーツや激しい運動に向いているレンズと言えるでしょう。
レンズもハードタイプよりも大きく落としにくいというメリットも持っています。
ただソフトレンズは目の乾きを感じる事が多く、使用中に目の痛みを訴える人も多いようです。
またソフトレンズは酸素透過率が低いので、どおしても角膜へのダメージが大きくなります。
長時間使うのには向いていておらず、汚れやすいという面も持っているので自分に合ったレンズ選びをしましょう。

おしゃれ用カラーコンタクトレンズとは
視力補正用コンタクトレンズとは別におしゃれ用カラーコンタクトレンズというものが存在します。
一般的な分類として度が入っている物を視力補正用コンタクトレンズといいます。
おしゃれ用カラーコンタクトレンズとは雑貨屋さんなんかでも購入出来る、おしゃれを目的になしたカラコンを指すようです。
視力補正用コンタクトレンズは医療機器の分類されていたのですが、おしゃれ用の方は医療機器として分類されていなかったようでトラブルも多かったそうです。
2009年になり、おしゃれ用のレンズに関しても医療機器として分類されるようになり、国が認めた物以外販売出来なくなってしまいました。
しかし個人輸入した商品には法律は関係なく、海外製品を個人輸入をしてトラブルになっている方も多数いるようです。

コンタクトレンズの取り扱いについて
基本的に度あり関係なく扱いは一緒です。
つける際には衛生面に気をつけて行う必要がありますし、使用後はきちんと洗浄しなくてはいけません。
洗浄をきちんと行わないで使用していると目の病気の原因を作ります。
カラコンの取り扱いよりもつけた時のケアの方が大変だと思います。
ハードレンズよりもソフトレンズの方が色々手間がかかり、目薬に関してもソフトレンズは選ばなくてはいけません。
手軽に購入出来て使用できますが、レンズは医療機器なので扱いには十分気をつけて正しい方法で利用しましょう。

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